2022年7月8日に設立50周年を迎えることができました

創業当初は丸太棒等の木材や名古屋港の荷物の運送を行っていました。
時代が大型製品輸送、大量輸送でトレーラーに変化していき、弊社も 建築用の大型鉄骨製品（清州城、栄ナディアパーク、稲永スポーツセンター等）や 公共設備の大型コンクリート製品（名古屋市地下鉄トンネル）、20ｔ～40ｔの原石 石製品（当時東洋一の石材会社と言われていた関ケ原石材の荷物を多く運んでいました。）等の 大型物や、重量物を運送してきました。
中には小型の航空機等（４人乗りセスナ機、４人乗りヘリコプター）の運送経験もあります。
現在主流の海上コンテナは名古屋港ではいち早く昭和51年ごろから運送し現在に至ります。

51年目に向けて

50年前の設立当初はモータリゼーションの影響で運転手の職業も人気でした。
また、バブルに向けての世の中で荷物も溢れていました。現在は、まったく逆になり縮小傾向の業界です。
しかし、人々が生活して行くうえで物流は絶対に無くなりません。無くなってはいけない業種なのです。
だからこそ、適正な運賃を獲得して時代に遭った働き方、その時代の考えを持った人達が工夫して
また、花形の職種にしたいと考えています。

代表取締役 弘田敏夫